クラッチスタート解除!


アトレー(TA-S230G)には安全装置として
クラッチを目一杯踏み込まないとエンジンがかからない
仕組みになってる!


クリックすると大きくなります

解るとは思うけど 念のために
右から アクセル・ブレーキ・クラッチ です!

ギアを1速もしくはバックに入れた状態でキーを回し
車が前方もしくは後方に進み
予期せぬ事故を防止するためやとは思う!


けどオイラのカメ吉にはエンジンスタータが付けられていて
この機能はどうしても邪魔!
(マニュアル車へのスターター取り付けは禁止されています)

何故って?
スタータでエンジンスタートしても クラッチを踏まないと
掛からないままだと 意味がないから(笑)

どうやって解除するのか 答えは簡単!

スイッチの配線を切る


その前に
どうやってこのクラッチの機能を持たせているかと
言うと ごっつ原始的で!

クラッチの付け根付近にスイッチ(押しボタン)が付いてて
そのスイッチをクラッチを踏んで押すっていう 安直設計!

っでこのスイッチをテスターを使い導通を調べてみると
あら不思議!

クラッチを踏んだ状態でOFF!

クラッチを放した状態でON!

って事は簡単に解除するには 上でも言ったけど

スイッチの配線を切る


クリックすると大きくなります

ちと解りにくいけど
赤丸で囲んだ部分が クラッチスタートの要のスイッチ君!

っでよく見ると解るとは思うけど

白に青ラインの配線が切断されてます!

これで解除OKです!(笑)

ごっつ簡単!物を見つけてニッパで切るだけ!

これでクラッチを踏まなくてもエンジンが掛かります!



注意!
便利になった変わりに リスクを伴うので
エンジンをかける前にギアがニュートラルに
入ってるか だけは確認しないとね!







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